<兀々(ごつごつ)>

兀々(ごつごつ)

 道元の著書「正法眼蔵」の中に「兀々(ゴツゴツ)」という言葉がでてくる。

座禅の姿と境地を示す言葉で、空に悠々とそびえたつ動かない大きな山のように威厳と存在感にあふれ、心身不動の座禅三昧の境地を形容するらしい。

 ここ、聖地ゴームクでは、凍える程の寒さの中、荒野の地面から、植物がまさに兀々と生えていた。